罪悪感に苛まれた先生と
いつも通りの散歩道

  • 作品

    こころ

  • 作者

    夏目漱石

  • 地域

    千代田区・文京区

【このプランについて】

先生の散歩道に沿って歩きながら、作者である夏目漱石をより深く知るプランです。

「しかし君、恋は罪悪ですよ。」
夏目漱石『こころ』より

※歩きスマホに気をつけましょう

道順

所要時間:
約4時間
  1. 01伝通院(傳通院)

    東大卒業後、漱石が間借りしていた法蔵院のそばにある寺です。

  2. 02神保町 古書店街

    漱石が通っていた学校は神保町にありました。

  3. 松栄亭

    漱石にゆかりのある老舗の食事処です。

  4. 03万世橋

    明治時代はターミナル駅として賑わっていました。

  5. 04明神の坂

    神田神社の境内にある明神会館のわきから、東に下る石段の坂です。

  6. 05COFFEEこころ

    作品にちなんだ喫茶店で一休み。

  7. 文京シビックセンター
    展望ラウンジ

    ラウンジの高さは約105メートルあります。

※歩きスマホに気をつけましょう

題材紹介

こころ

夏目漱石

鎌倉の海水浴場で「先生」と出会った私。交流を重ねていく中で、「先生」が生涯囚われ続けている過去が紐解かれていく。人間の感情の動きを丁寧に描いた傑作。