東京土産

数ある東京土産の中から、誰かへ贈るものを選ぶとき、人はお土産に自分の思いをのせている。「ありがとう」「ごめんなさい」「ただいま」そういった“相手へ贈るときの気持ち”を入り口に、東京でしか買えないお土産を紹介するサイト。

<お土産の一例>

元気になってね
誰かを元気つけたい時。可愛らしい見た目だったり、思わず笑ってしまうようなお土産。

商品名:日之影栗のプリン
店名:銀座文明堂(東銀座店)
場所:銀座
歌舞伎座の隣にある「銀座文明堂カフェ 東銀座店」限定販売の「日之影栗のプリン」。高級そうなどっしりした壺に入ったプリンで、真っ白なクリームが一面に綺麗な見栄え。いきなり栗色ではなく、薄く白い層があって、その下に栗が隠れているというところに日本らしい繊細さと奥ゆかしさを感じる。

商品名:おやさい練り切り
店名:800や
場所:渋谷
野菜4種と果物4種の味の練り切り。無添加、無着色、低カロリーというコンセプトで、野菜の持つ自然の甘さ、果物の酸味やほのかな渋さなども再現。 練り切りの甘さとマッチして優しくも深い味わいで、野菜や果物をかたどった見た目もかわいらしい。

ただいま
自分の帰りを待っている相手(家族やパートナー)と一緒に分け合えるお土産。

商品名:たぬき煎餅
店名:麻布十番 たぬき煎餅
場所:麻布十番
信楽焼きの大狸が目印の「たぬき煎餅」。この店の名前は、“他を抜き”日本一の煎餅を目指すという気持ちを、「たぬき」の言葉にかけてつけられた。創業以来守り伝えられてきた「直焼」。材料の吟味から始まり、生地作り、伝統技の手焼き、醤油塗りなど、最後の最後まで丹念に、手間暇かけて生み出される逸品。

商品名:かりんとう
店名:銀座たちばな
場所:銀座
明治42年の創業以来、引き継がれる伝統の味。黒砂糖ではなく白砂糖ベースの蜜でコーティングがされていて、表面は艶のあるきれいな黄金色。同じ味で細めの「さえだ」と太めの「ころ」の二種類がある。味付けは同じなのに、形が変わるだけで食べてみるとまた全然違った味わいを楽しめるのも魅力。

商品名:七福神人形焼
店名:人形焼本舗 板倉屋
場所:人形町
創業以来、手焼きを守り続けている。きめの細かな生地は、卵黄に砂糖やはちみつなどを加えて一晩寝かせ、翌朝、メレンゲ状にした卵白と小麦粉とを合わせて仕上げている。 人形焼の姿は七福神。福禄寿がないのはお客様の笑顔を合わせて七福神になる、という意味がある。