えどさんぽ

江戸時代からわずか150年足らずで劇的に発展してきたTOKYO。幾度のターニングポイントを経て、今では世界有数の巨大都市に。が、ふと目を向けると身近な場所に今でも江戸時代の面影が残っている。今に残る江戸をガイドブックにはない視点で紹介。

・東大赤門
東大本郷キャンパスのシンボル“赤門”。大学設立時に建てられたものでなく、加賀・前田家の大名屋敷の御殿門として江戸時代に建てられた。

・高輪大木戸
高輪大木戸に残る石積は、一見普通の石壁に見えるが、伊能忠敬が地図測量の起点とした場所。

・増上寺築地塀
増上寺に残る石造りの塀は、江戸時代に作られ時代とともに少しずつ補修されていった歴史ある築地塀(ついじべい)。

■アウトプットイメージ
都内各地に残る江戸スポットをマップ上に写真配置。(地図は古地図風など要検討)
マップ内の江戸スポットは作られた年やいわれなどうんちくとしても面白く読める情報と併せて紹介。