名前も知らない
あの子に惹かれていく
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作品
三四郎
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作者
夏目漱石
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地域
文京区
【このプランについて】
東京大学を中心に、三四郎の大学生活とヒロイン美彌子の出会いを追いかけるプランです。開館時間が決まっているスポットもあるので、より楽しみたい場合は平日の日中に旅に出ることをおすすめします。
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「迷える子(ストレイ・シープ)
――わかって?」 - 夏目漱石『三四郎』より
※歩きスマホに気をつけましょう
道順
- 所要時間:
- 約1時間半
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01東京大学 弥生門
同じ大学で同郷の野々宮くんを訪ねるために通った場所です。
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02三四郎池
ヒロイン美彌子との出会う場所です。
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03東京大学 総合図書館
大学の友人、与二郎に勧められて訪れる。
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喫茶 金魚坂
釣り堀も楽しめるユニークな喫茶店です。
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コーヒー リオ
レトロな雰囲気が心地よいカフェです。
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04かねやすビル
三四郎は、野々宮くんが買ったリボンを美彌子がつけていたことに心がざわつきます。
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05本郷座跡
ハムレットを観にきたはずが、美彌子が気になる三四郎。三四郎の恋はいかに…?
※歩きスマホに気をつけましょう
題材紹介
三四郎
夏目漱石
夏目漱石の『それから』『門』に続く3部作の第1章にあたる青春文学。九州の田舎から東京の大学へ出てきた小川三四郎の、都会のさまざまな人との交流や恋愛模様を描く。