独歩の愛した武蔵野探訪
-
作品
武蔵野
-
作者
国木田独歩
-
地域
武蔵野市・小金井市
【このプランについて】
独歩が愛した美しい武蔵野の風景は、きっと今の時代もあなたを心地よい気持ちにさせてくれるはず。 木漏れ日がよく似合う、特に晴れの日におすすめのプランです。
- 武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向くほうへゆけばかならず其処に見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。
- 国木田独歩『武蔵野』より
※歩きスマホに気をつけましょう
道順
- 所要時間:
- 約1時間半
-
01独歩通り
武蔵境駅北口を出てすきっぷ通りを越えると出てくる通りです。
-
02桜橋
小金井といえば春の桜が有名です。
-
03国木田独歩の文学碑
この碑は武蔵野保存会によって造られました。
-
04独歩橋
1969年にかけられた比較的新しい橋です。
-
05境山野緑地
独歩が妻に熱い想いを打ち明けたとされる道があります。
-
06玉川上水
江戸時代、人々の飲料水を供給する目的で作られました。
-
07小金井橋
1653年、玉川上水が開かれた際に架けられたとされている橋です。
※歩きスマホに気をつけましょう
題材紹介
武蔵野
国木田独歩
武蔵野をこよなく愛した独歩が、情景が浮かび上がってくるような言葉、描写で紡いだ風景美。昔の美しさを認めつつ、今の劣らぬ美しさが語られる中で、ときおり出てくる人までもが愛おしく感じる作品。